作者:新島なるい
”不吉な銀髪”と呼ばれた少女は、 ドS外交官と出会い、幸せを知る――。 文明開化が進む明治時代。 銀色の髪を持つ少女・美鈴は ”不吉な銀髪”と呼ばれ忌み嫌われていた。 彼女の元に、異例の若さで 長崎出島の外交を任された真之が現れる。 彼は美鈴の作る料理に興味を示し、 外交料理の世界へ彼女を導く――。
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新島なるい