すべては子どものためだと思ってた

作者:しろやぎ秋吾(著者)

【あらすじ】
専業主婦の土井くるみは長男・こうたに特別じゃなくても普通の幸せをつかんでほしいと考えていた。
しかし、こうたは体が弱く、自己主張もあまりしないことから小学校のヒエラルキーが下であることを知ってしまう。
また、こうたが進学予定の地元の中学校は生徒の素行のせいで評判が悪いということを知ったくるみは、親が行動しないと子どもに普通の幸せを与えられないという思いからこうたの中学受験を決意する。
受験勉強を頑張るこうたのために様々な情報を仕入れて実践していくくるみ。だが、くるみの思いはこうたを、家族を次第に追い詰めていくのだった――。
果たして「子どものため」の正解とは? 毒親問題に切り込む挑戦的セミフィクション。

  • スクロール
  • 連載中
  • 女性マンガ
  • 再生(累計)

    2,003

  • コメント(累計)

    16

  • お気に入り

    39

作者

  • しろやぎ秋吾(著者)

XでポストFacebookでシェアLINEで送る
エピソード一覧
-
おすすめ漫画